常に疑問をもち、思考を循環させる。それが私たちのとるべき科学的態度であると考えています。
しかし、一人では限界があります。円滑に思考を循環させるには、他者との相互交流が必要です。
表面的な相互交流のみでは、もったいない。
お互いにより深く、より緻密にしていき、初めて思考が循環し始めると思っています。わらかないことをわからないままにしない、一人で悩まない、ということです。
そのためには、まず近場で、つまりは地域で、一人ではなく、みなさんと、話す必要があります。
思考を共有する必要があります。ディスカッションをする必要があります。
そのために 福山認知神経リハビリテーション勉強会 は2018.7月に発足しました。
共に学びましょう。