私たちが学ぶことは対象者の方々の生活を支援するものでなければなりません。同時に、私たち自身の生活を豊かにするものでなければなりません。
この意味を込めて 「認知を生きる」 とは何か。
私たちは「認知を生きている」ということを共有していくことをコンセプトとしております。
この度、昨年度延期となった第13回「認知を生きる」合同勉強会をオンラインにて開催する運びとなりました。
今回の勉強会のメインテーマは「痛み」です。
一度は、「痛み」を抱えた方に出会ったことがあるのではないでしょうか?
同時に「なぜ痛いのか」「なぜ良くなったのか」など、考えたことがあるのではないでしょうか?
今回はそのような、日々直面する疑問に対して改めて考え、新たな視点、考え方などを皆様方と学んでいきたいと思います。
今回、「事例検討」を主としておりますが、事例検討を通して日々の臨床を振り返っていただき、ぜひ活発なディスカッションをできればと思います。
第13回「認知を生きる」合同勉強会(広島)
コーディネーター 坂本隆徳(現:摂南総合病院 前:福山記念病院)
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